こんにちは かぷ🐾です。
今回の移植周期(ホルモン補充周期)は
BT4 HCG 0.5
BT7 HCG 26.5
BT12 HCG 516.5
という経過で、何とかBT17を迎えました。
胎嚢確認ということになっている日です。
前回の受診から特筆すべき症状もないまま過ごしました。
いつものように電車に乗り(乗り換えあり)トコトコ歩きクリニックへ向かったのですが…(階段はエレベーターを使い、使わないようにしたのですが…)
このあと大変なことになりました、、、
大出血🐾
ゆっくり歩いてビルに到着。
スカイロビーフロアのトイレに行ったところ…
大出血しておりました😱
もう真っ赤っ赤…
生理1日目から2日目くらいのペーパーにべっとりとつく量…
拭いても拭いても止まらない…
化学流産したときよりも量が多い…
終わった。。。
胎嚢確認する前に終わってしまった。
血の気が引き、トイレで呆然と動けなくなりました。
そこからクリニックへの受付を済ませたのですが、どうやり過ごしたか覚えていません。
今思えば、、、
問診票にかなり出血している旨を書けば良かったかもしれません。
しかし、その時は全く余裕がなく魂が抜けたように座って待っていることしかできませんでした。
診察の流れ🐾
今回は採血💉→内診→診察室→処置室の流れでした。
採血の間も、トイレで見た大出血が頭から離れず…
心ここにあらず状態。
なのでどなたが採血してくださったのかも覚えておりません…
なぜよりによって今大出血なのか😱
このときは電車が悪いなんて思いもしなかった😭
ボーーーっと待合室に座っていました。
内診室からの呼び出し🐾
採決後は、すぐに内診室に呼ばれました。
頭の中は出血のことでいっぱい。
足を震えさせながら内診台に上がりました。
内診、、、寺元先生です。
体感5秒くらいで終わりました。
あっというま。
胎嚢らしきもの?が見えたような気もした頃には終了。
出血しとる!
と言い放ち、寺元先生は去っていかれました。
もうだめだ。おわった。
診察室からのお話🐾
対話形式で書いたほうが分かりやすいのですが、呆然としすぎてほぼ記憶がありません。
やりとりは断片しか覚えていないので、寺元先生からのお話を要点でまとめていきます。
胎嚢はあるが、出血している今の状態はかなりまずい。
いつ流れてもおかしくない量の出血がある。
内膜が薄いところに着床したから出血しやすい。
今の出血は電車と徒歩のせいでしょう。
この時期は安静にしてないとだめ。
電車なんて絶対ダメ。
移動中の振動で揺れたことで胎嚢が剥がれ始めている。
電車は使わないでほしかったけど、過ぎてしまったことは仕方ない。
また電車と徒歩で帰ったら帰宅後にさらに大出血してその時流れるでしょう。
今から安静にしても五分五分だから、流れてしまったらそれは運命。
残念でしたということ。
今からできることは安静。
階段、電車、徒歩だめ。立つのもだめ。座るもだめ。基本寝ていて。
おクスリは継続でまた5日後。
…
言葉を失いました。。。
朝まで症状もなく順調なのかな?と思っていたのが一転。
電車を利用したばかりに地獄をみることに。
わずか一時間で状況が一変した…
電車悪😱
そんなこと知りませんでした😭
初めての妊娠(そこもまだはっきり言われてない)、電車がだめなんて初耳です😭
そんなに言うなら電車NGとか、前回教えて頂きたかったYO😭
悔やんでもくやみきれない。
朝に戻ってタクシーで来ていたら…
そう思うと泣けてきました。
帰りはもちろんタクシーにしよう。
この記事を読まれた方がいらっしゃいましたら…
後悔しないようこの時期の電車利用は本当にやめたほうが良いと思われます😭
電車に乗っても問題ない方が大半だと思うのですが、そこに自分が入るという保証はありません😭
後悔しないようどうかタクシーで行くことをお勧めします😭
この時期は過保護バンザイです😭
タクシー通院となれば、痛い出費ですが、ここはもう仕方ないと思います。
後悔したくなければこの時期は安静、言われなくても安静なのだと学びました。
そのくらい繊細な時期…
知らなかった…😭
無知なかーちゃんでごめんよ😭
瞬殺診療で有名の寺元先生ですが、このときばかりは5分近く話をしてくださいました。
優しい目で👀
それだけ厳しい状況
胎嚢が見えたことで子宮外妊娠ではないことが判明しひとまず安心しましたが…
先の大出血でこれから流れる(もう流れているかも)と思うと絶望を感じました。
これから大出血が待ち受けてるかもしれない。
もう歩きたくない。
車椅子もってきてーーー
処置室から🐾
ジェルとデュファストンの継続指示、黄体ホルモンのお注射💉がありました。
ここでも安静指示をきつく言われました。
基本的には寝てるように。
お風呂は短めに、毎日でなく飛び飛びで入るように。
家事もだめ、と。
安静か。
厳しい…けどやるしかない。。。
帰宅後🐾
帰宅はもちろんタクシー🚖
タクシーも揺れましたが、それによっての追加出血はなし。やはり電車悪😱
廻らないお寿司くらいのお金が飛びましたが、お寿司を食べたつもりで諦めます🍣
そこからは食事とトイレ以外ずっっっと寝ていました。
そのおかげもあり少しずつ出血は止まり、その日に寺元先生の言う大出血の再来はありませんでした😭
夜になっても完全には止血しなかったのでお風呂はスキップ。
完全に出血が止まったのは翌日の昼過ぎでした。
茶おりも含めると
BT7、8、10、11、16、17とこれだけ出血しています。
血、出すぎです。。。
出血回数が多いほど良くないという話も聞きます。
今回の診察によると、内膜の薄いところに着床したため出血しやすいとのことでした。
出血しやすい自覚を持って行動しよう。
それにしても…
移植の時に11ミリもあった内膜…
なぜたまごさん🥚は薄いところを選んで着床したのでしょうか…
結構、謎です😱 せんべい布団派か?
ちなみにBT17のβ−HCGは3500越えでした。
さて。
絶対安静のような強めの指示により、私は全く動けないくなってしまいました。
本来なら実家にヘルプを要請するところなのですが、コロナのことも考え…
ここはオンリーかぷ家で乗り切ることにしました。
激務のかぷ夫に家事もさせるのは酷なのですが…
ありがたいことにとても協力的😭
感謝してもしきれねぇ(;_;)
決して得意ではない家事を一生懸命時間をかけてやってくれています😭
見ていると面白いですが🤭
少しでもかぷ夫が家事に割く時間を減らせるよう、
ネットスーパーを利用したり、料理の宅配を利用したり、冷凍食品を利用したり、お皿を洗わなくて済むよう紙皿にしたり…
省略できる家事を置き換えながら、この生活を乗り切るため日々試行錯誤しております。
ただ便利なもので…
世の中には家事代行というありがたいサービスもあったりするので…
いよいよ大ピンチとなっても何とかなるのではないかという気もしています😏
利用できるところを利用してこの安静生活をなんとか乗り切りたいです。
後悔しないように今はただ寝て過ごすことに徹します🛌
この記事も寝ながら製作中、、、
もちろん趣味のお散歩もできないので、お花や猫さんの写真も集められません。
安静生活中は写真のアップロードも封印になるかもしれません。
(文字だけのブログ記事が多くなりますことをご了承ください🙇♀️)
最後に今回の受診をまとめます。
・診察目的:移植周期BT17受診
・滞在時間:約2時間
・診察費用:約15,000円(保険外診療)
・診察費用明細:再診、採血、内診、投薬
最後までお読み頂きありがとうございました🐾
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