こんにちは かぷ🐾 です。
今回は通常料金制度の移植周期D1についてまとめていきます。
3回目の移植になる今回、初めてD1受診の指示がありました。
これまでナチュラルアートクリニック日本橋(NAC日本橋)にて2回移植をして参りましたが、移植周期の初回はいつもD3受診。
前記事にもありますが、D1受診がある周期はホルモン補充周期らしいことを他の方のブログから予習済み✌️
夕方や夜に生理がきたらどうするんだろう😱と不安な日々を送っておりましたがしっかり朝に生理が来て無事D1受診となりました👏
いつも正確にやってくる生理ちゃん…君は本当に偉い…でも来月はもう来なくて良いからね😉
意気揚々と
おクスリもらってくっから\(^o^)/
かぷ夫に高らかと宣言し、家を出ました。
診療の流れ🐾
採血💉→診察室→処置室→診察室アゲイン→処置室アゲイン→培養室の流れでした。
…
お気づきでしょうか。
診察室と処置室のループ。
勘違いがあり、、、 ヒヤリハット再び。
なんと、わたくし
この日2回も寺元先生のお部屋にお呼ばれしたのです😍💕 ワーイ
と言っても。
実際はそんな目からハートを飛ばしまくっているわけではなく、おクスリがもらえるかもらえないかの瀬戸際に立たされていたのでそれはそれは不安な時間を過ごしました。
この日の診察は寺元先生でした。
どうやら自然周期の移植と勘違い(=D3受診と勘違い)されたようで…
処置室から一切のお薬の指示がなかったのです。
これは予習(先輩方のブログで)した内容と違うぜ🙄?
おいら、おクスリもらいに来たんだぜ🙄?
ということで、お薬が出ないのかを処置室にて聞いたところ
おクスリの話が寺元先生からなければ出ませんよー
なにぃ? おクスリよこさない気かい?
お話はなかったのですが、今日はD1受診でして…
おクスリがないのであればD1受診の意味とは…?
ここでようやく看護師さんが事態を把握されたご様子…
D1受診はいつ指示があったのですか?!
誰に言われたのですか?! とプチ焦りモード。
前回(採卵日)に培養士さんからD1受診の指示を受けている旨を説明すると、すぐに待合にリリースされました。
この日におクスリがもらえなければ、何をしにD1に頑張って来たんだ。。。
何か一袋、いや、一粒でもいいからおクスリが欲しい。。。
そう思いながら待つこと数分。
再度、寺元先生のお部屋より呼び出しが👏
診察室1アゲイン!
今回ね、ホルモン補充周期でやるから今日からお薬出ますよ〜♬
さっき渡した紙出して〜🎶
次は◯日じゃなくて、◯日ね〜♫
・・・
何ゆえ、、、
ご機嫌🤣?
語尾に全部音符ついちゃってますけど?
とりあえずおクスリがもらえることになり、一安心。
乱れた私の心も落ち着きました。ふぅー
退室時にお礼を伝えたところ、やはりなぜかとてもご機嫌なご様子。。。
はぁぁいぃ〜♫🎶♬⤴︎
笑。
歌うような はぁぁいぃ〜♫を頂きました🤣 不覚にも癒された
ちょっと間違えちゃったけど、許してね〜♫
ゴメンネゴメンネー♪的な感じでしょうか。
誰のネタだったかしら?
何はともあれ、異変に気づきおクスリをゲットできたのでD1受診した甲斐がありました👏
手に入れたおクスリ🐾
かぷ🐾は がんばって 「る・えすとろじぇる」を てにいれた
れべるが1あがった
今までにはなかった塗るタイプのおクスリを頂きました。
入浴後に上肢、大腿部、腹部、背部に塗布するよう指示がありました。
21時頃に塗布しましょう🕘
とのことで、その時間に入浴も済ませるとなると…
夕飯を早めたり、お風呂に入る順番を変えたり…色々と調整が必要になりそうです。
でも…念願のおクスリ…😍
これで準備万端にしていくぜ٩( ᐛ )و
と思ったのも束の間…培養士さんからのお話で暗雲が☁︎
培養士さんからのお話🐾
培養結果を聞くため、培養士さんからのお話を希望しました。
3回目ともなると聞かなくても良いような気もしますが、凍結に至ったたまごの詳しい情報も聞けるので希望しました。
凍結までにかかった時間や細胞の大きさ、数、空胞の有無、フラグメントの有無…
話しやすい培養士さんで、こちらから尋ねると色々とお話してくださいました🙇♀️
お忙しい中ありがとうございました。
お話の中で気になったのは空胞の存在。。。
なんと2つも😱
かぷ🐾のまえに くうほうが 2つ あらわれた
▶︎たたかう
▶︎にげる
▶︎きかなかったことにする
1度目の移植では着床したものの、化学流産となりましたがその原因のひとつとして言われたのが発生過程の空胞の存在でした。
それだけが全てではないとは思いますが…
ポコポコとした空胞が悪さしたね〜 と言われたあのときは確か3個ほど空胞があったような。。。
にっくき空胞…また来たか😤
とは言え、2回目の移植は空胞0、フラグメント0のエリートたまご🥚だったにも関わらず一切の着床反応がありませんでした🤔
空胞がないからといって着床するわけでもなく、
空胞があるからといって着床しないとも限らない🤔
ということで、、、
聞いておいて何ですが
聞かなかったことにします٩( ᐛ )و
なるようにしかならん のだと思います。
おそらく、、、
過去の実績からも空胞があってもうまくいくケースはうまくいく。
よって、空胞があったたまご🥚でも胚盤胞になれば廃棄せず移植する。
という方針なのだと思います。
空胞があると知り少し落ち込んだのですが…
実は今回の胚盤胞、良い部分もありました👀
空胞があった割に成長スピードが早く、細胞数もこれまでよりも多かったのです。
つまり…
愛しさ(良い部分)と切なさ(空胞)を兼ね備えてる胚盤胞ということのようです。
良いことに目を向けて、気持ちも前向きに\(^o^)/
いきたいものです。
さて。バタバタした今回の受診…
最後は50TAさんにちなんで(?)愛しさと切なさを兼ね備えている猫さん🐾で締めたいと思います。
なんとまぁ…アンニュイな表情ですこと😻
お外ではあまりお見かけしないサバトラ系の毛色をお持ちの美猫さん✨
まさに、愛しさと切なさを兼ね備えている感じです🐾
空胞ありで減点!
移植当日に改めて告げられる移植予定の胚盤胞の評価を胸に刻む私の表情もこんな感じだろうな。。。
この猫さんの表情を見て思ったりしました。
これからお腹に戻すたまごに減点減点言われたら…そりゃこんな顔にもなりますわな🤣
次の受診は少し間隔が空きまして、D10になります。
それまでは頂いたお薬を一心不乱に塗り込みます٩( ᐛ )و
最後に今回の診療についてまとめます。
・診察目的:移植周期D1受診
・滞在時間:2時間
・診察費用:約11,000円(保険内診療)
・診察費用明細:再診、採血、お薬代
次回は移植周期D10受診についてまとめていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました🐾
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