こんにちは かぷ🐾 です。
今回は成功報酬制度②採卵周期 生理3日目(D3)受診についてです。
一周期お休み制度を使ったので久しぶりの更新となります。
お休み制度とは、成功報酬制度の中で一周期だけ認められているブレイクタイムです。(要申告)
本題の前に…🐾
一度目の成功報酬制度が残念な結果となり、採卵の恐怖から静脈麻酔下で採卵できるクリニックへの転院を割と本気に考えていた最中。
漢字苦手なかぷ夫へ
もなか じゃないよ さなか だよ
悩んでいる間に新コロナ爆拡大で二度目の緊急事態宣言が発令されました😱
さすがに今治療を再開するのはマズイか…😵という雰囲気になり、、、
否応無しでお休み期間を利用することになったのであります。
ちなみにこの時点では、ナチュラルアートクリニック日本橋(以下NAC日本橋とさせて頂きます)での胚移植も一旦中止となっていました。
不妊治療中の人にも厳しい風が吹いております。
治療再開は感染拡大が落ち着いてからかにしようか。
とも考えましたが、そんな悠長に考えている暇はありません。
なぜなら
刻一刻と着実に年をとっている😱
生きているだけで年をとっている😱
ことに気づいた!!!
からです。
新コロナ沈静後の治療再開が望ましいことは承知でしたが、かぷ家ではそれを待たず治療を再開することにしました。
ここは各ご家庭いろいろな考え方があると思います。
転院することに気持ちの9割は傾いていたのですが、知人(妊活中)と話ができたことで少し気が変わりました。
結論は…
NACで成功報酬制度2回目 やってやろうじゃないか!!!(上から目線)
かかってこいやーい
ありがとう知人。勇気をありがとう知人💐
また採卵中断となるかもしれない😱
実際、トラウマがすごすぎて採卵できる気がしないのですが、とりあえずやってみることに。
中断でもゼロでも良い🙆♀️
そんなプレッシャーをかけない自分に甘々スタイルで臨むことで、一気に気が楽になりました٩( ᐛ )و
かぷ夫も色々と思うところはあったと思いますが、私の意見を尊重してくれたのでシェーシェーです🙇♀️
D3の流れ🐾
採卵周期のD3は体重測定、血液検査、内診、診察という流れでした。
前回の採卵周期と同じ流れです。
基礎体温表は毎回持参しますが、この時(D3)しか見られません。
しかも一瞬。
そりゃ書く方も適当になります🤪
血液検査と内診の結果があまり芳しくなかったのですが、一応採卵周期ということになりました。
卵胞少ない…
AMHも、とてーもひっくい。。。
成功報酬制度2回目となる今回は内服薬ありで治療となります。
と言っても使う薬量はごく微量。
いわゆる微量クロミフェン周期
ハーフクオーター と言う名の1/8量(鼻息で飛んでいく量)です。
これ意味ある?と思わざるを得ない量。
薬名:セロフェン
排卵をコントロールする働きを持つお薬で、採卵率をあげるために良い働きをしてくれます。
一方で、子宮内膜を薄くするなどの副作用もあるものなので、NAC日本橋では1/8量という慎重量なのかもしれません。
このセロフェンをD6から4日間毎夕食後に服薬するよう指示がありました。
量が少ないので飲みづらいですが、お宝のごとくかき集めて服用します。
私の場合は生理周期が早いので、次回受診指示のあったD10には採卵日が決まると思います。
周期が早すぎるので排卵済みということは避けたいですが🙇♀️💦
排卵抑制の作用も兼ねているというセロフェンちゃん、1/8量でしっかり効いてくれるのでしょうか。
次回お手並み拝見です👏
さて。
今回の締めの一枚📷は子猫🐾です。
新しい命という面でも是非あやかりたい😻
か、 かわええ…❤️
子猫にはなかなか出会えないので、外で会えた時の喜びはひとしおです🐾
猫さんは春になるこれから繁殖期🐈を迎えます。 一気に5匹以上産むことも👀
是非、その繁殖力にもあやかりたいものです🙇♀️
5とは言わない、1で良い。
いち。。。 あー。高い壁(ノД`)
ちなみに猫は子宮が2つあるそうなので一度に何匹も妊娠することができるのだそうです。
子宮が1つのニンゲン🙋♀️は、着実に1つずつ卵を育てていくしかありません。
子宮が1つでも多胎妊娠ということもありますが、私のような不妊ニンゲンにとっては夢のまた夢のお話🌈
NAC日本橋を信じて地道に進むしかありません😎
最後に今回の受診をまとめます。
・診察目的:成功報酬制度②採卵周期 生理3日目
・滞在時間:約2時間
・診察費用:約16,000円(保険外診療)
・診察費用明細:血液検査、内診、お薬代
次回はD10受診についてまとめていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました🐾
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