こんにちは かぷ🐾 です。
過去の記事をお読みくださった方はご承知のことと存じますが…
成功報酬1回めの採卵は痛みにより強制中断、採卵数は1個のみという不本意な結果となりました。(採卵当日についての記事 前編はこちら 後編はこちら)
これにより私は気持ちの浮き沈みが激しく、大荒れとなったかぷ家でした。
どうせダメだよ。1個だもの。
1個がうまくいく確率知ってる?
私は知らないけど(知らないんかーい)多分すんごい低いからね🙅♀️
と夫に当たり散らし、ついに培養結果の確認の日を迎えました。
今回は採卵から一週間ほど経過したところで行う凍結確認についてまとめます。
培養結果の確認について🐾
今回は採卵から8日目のところでクリニックに電話をして確認するように指示がありました。
電話する時間帯も指定されているので、忘れないように注意が必要です。(今回は14時から15時の間でした。)
電話は夫婦どちらがかけても良いようです🙆♀️
個人的には、冷静を保てる方が電話した方が良いと思います。(言われたことをこと聞き逃さないため。)
かぷ家の冷静担当は夫ですが、仕事のため断念。
今回は私が電話することにしました。
採卵の中断による責任も感じまくっていたのでここは腹をくくり、かぷ出陣。
どんな事実も甘んじて受け入れようぞ
テンパって聞き逃したらごめんなさい٩( ᐛ )و
また、培養結果によってはこの電話をする前に請求書が届くこともあるとか👀
電話をかける時点でかぷ家には請求書は届いていませんでしたが、それがうまくいったという裏付けでもないのであまり気にしていませんでした。
結果はいかに…🐾
電話は混み合っていてすぐには繋がりませんでした。
1個なので過度な期待をしていなかったということもあり、ドキドキすることなく電話をかけまくりました。
結果は…
凍結済みです。
トウケツズミ🤔🤔🤔?!
(´⊙ω⊙`)?! ほぇ?!
どうやら培養6日目で良好胚盤胞になったため、孵化胚盤胞にして凍結させたとのことでした。👏
予想だにしない結果にびっくりしましたが、お礼を言い電話を切りました。
募る不安…🐾
胚盤胞まで育ってくれたことは純粋にとてもとても嬉しいです☺️
たった1個しかない中で、頑張ってくれてありがとうと胚盤胞ちゃんに伝えたい👏👏
培養士さんの方々にも拍手👏を送りたい👏👏
もちろん寺元先生にも👏
本当は全部採りきって欲しかった…(まだ言ってる。)
1個しかとれなかったその卵が凍結できたのはラッキーだったとしか言いようがありません。
凍結まではNAC日本橋のお力により何とかたどり着けましたが、ここから先は母体側の仕事です。
厳しい言い方をすると母体側の責任😱
そう思うと途端に震えが…ガタガタ((((;゚Д゚)))))))
凍結できて嬉しい反面、ここからまたスタートだと思うと浮かれてはいられないという気持ちもあり、不妊治療の厳しい一面をまた感じています。
ここから先、凍結胚がクリアすべきことを考えてみましたが…
まだぴよぴよ🐣の胚にとっては厳しい道が待っていそうです。
まずは凍結胚がうまく融解されなければなりません。
移植時には胚の融解という作業が必要ですが、うまく融解できないということもあるそうで…
あの名シーンが思い出されますね。
絵は例によって夫が書きました。ファンの方ごめんなさい。
そして、着床してすくすく育つという過程を経なければなりません。
書くのは簡単です。
一言で表現できる部分ですが、ここがうまくいかずに泣く人がどれだけいることか…(T_T)
妊娠は本当に奇跡だとしみじみ…
途方も無い道のりに感じてしまいます。
妊娠は奇跡なのか?🐾
妊娠なんてそこら中で起こっているから奇跡でもなんでもない。
という方もいらっしゃいます…
確かにその辺で起きていることを奇跡とは言えません。
しかし、不妊治療中にある私は妊娠はやはり奇跡だと思えてしまいます。
この感覚は不妊治療をしたからこそ得られる感覚なのかもしれません。
人がなんと言おうと私はこの感覚を持てたことは今後の人生においてもプラスになると考えています。
今後、凍結胚がどうなるかはわかりませんが、奇跡カモン\(^o^)/と念じて時が来るのを待ちたいと思います。
いずれにせよ、かぷ家にとっては凍結胚までいったというのは大きな一歩となりました👏
ねこさん、かわぇぇ…😸💕 お手手かわぇぇ…😸💕
果たしてこのキジシロさんのように良いスタートとなったのかどうか…
また追って記事にまとめていきます。
風疹ワクチンを接種したため(風疹についてのお話はこちら)2ヶ月間は移植もお休みです。(ブログも大人しくなると思います。)
長い長い2ヶ月ですが、急がば回れということにしてのんびり過ごしたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました🐾
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